ENVY Pro Overdrive NV-9

Overdrive

定価
OPEN
JAN
4595055615331

スペック

電源:9VDC(センターマイナス)
消費電流:約15mA
Mono In & Out
筐体サイズ: 長さ4.82インチ x 幅2.62インチ x 高さ1.43インチ

Zachはインターネット上で熱狂的なTube Screamer愛好家の一人として知られています。
このクラシック・サーキットにMythosのテイストを加える時が来たようです。
象徴的な808サーキットから始め、Zachのお気に入りの改造をスパイスとして加えました。

Envy Pro Overdriveは、出力の向上、駆動範囲の拡大、低音域の厚みの増したTS方式を採用し、スタイルに関係なくすべてのプレイヤーにとってより使いやすいものになっています。

Envyは3つのノブ以上のオプションを提供したいと考え、楽しくて少し変わったプッシュボタンを採用することにしました。LowsボタンとClipボタンは、回路の最も頻繁に調整されるパラメータをすばやく調整します。
ボタンが上がっている場合、回路はより伝統的なTSスタイルの駆動音になります。Lowsをオンにすると、低音域の量が増え、全体的なサウンドが豊かになります。Clipボタンを押すと、ダイオードがオフになり、音量が大きくなり、圧縮が少なく、よりオープンなサウンドになります。

Envy Pro Overdriveのコアには、「ソケット付き」のRC4558Pデュアルオペアンプチップが採用されています。これは「実験出来る」という非常に重要な理由のためです。Zachは、デュアルオペアンプの音はそれほど変わらないと何度も言っていますが、異なるチップを試してみたい場合は、Envyで簡単に試すことができます。RC4558、JRC4558、TL072、OP275、OPA2604、LM1458Nなど、、、

このペダルは、両方のMODボタンがZachの好みの設定である「Up Position」に設定された状態で出荷されます。
Lowsボタンを押すと、ボトムエンドが追加され、ミッドレンジが減少します。
Clipボタンを押すと、左右対称のソフトクリッピングが追加され、サウンド全体が少しトラディショナルになります。


 

特徴

・クラシックな3ノブ・コントロール・レイアウト
・スルーホール/ソケットオペアンプ
・ドライブ・ノブ・レンジの拡大
・ベース・ブースト・プッシュ・スイッチ
・クリッピング・モード・プッシュ・スイッチ
・全体的な出力の向上

 

コントロール

Level – 出力を調整します
Tone – クラシックTSスタイルトーン回路
Drive – オーバードライブの量を調整します

・Push Switches
Lows – クラシックな低音(アップ時)、低音の増加 (押し下げ時)
Clip – Stock TS Soft Clipping (アップ時), Diode Lift (押し下げ時)

 

推奨設定


 
Flooding in Texas
ストラトを手に取って

 

Nice ‘N Thick
低音を押し上げてソロを弾く



 
There Is No Plan B
低音とクリップを押して、RS 特有のサウンドを実現します。

製品動画