Hot Rubber Monkey V2 [HRM V2]

OVERDRIVE

定価
OPEN
JAN
0851236004542

スペック

コントロール: Level, Gain, Top End, Midrange
スイッチ: エフェクトOn/Off
入出力端子: Input, Output, DC In
電源: 9VDC (別売パワー・サプライ、センターマイナス)
消費電流: 20mA
サイズ(最大外形寸法): 102(L)×59(W)×51(H)mm
重量: 約414g

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米国カリフォルニアのハイエンドなエフェクター・ブランドのジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズより、HRM EQ MODを搭載したダンブル系アンプのトーンを再現した前モデルを2年の歳月を掛けてさらに進化させたHot Rubber Monkey V2 [HRM V2] (ホット・ラバー・モンキーV2)が登場しました。ホット・ラバー・モンキーV2は、真空管アンプのナチュラルな歪みのようなオーバードライヴ・サウンドで、ダンブル系アンプのトーン回路である、HRM EQ MODを前モデルよりさらに突き詰めて開発したモデルです。前モデル同様、ミッドレンジを中心としたギターのトーンが生きる設計によって、まさにダンブル系アンプの特徴である豊潤なトーンを実現しています。
繊細なピッキングにもレスポンスが良く、豊かな表現を可能にしました。ギターの周波数帯域の中でも重要なポイントとなるロー・ミッドにフォーカスしたミッドレンジ・コントロールと高音域を増減するトップ・エンド・コントロールによって、芯がありつつ繊細なサウンドからパンチのある太いサウンドまで生み出します。その優れたタッチの感度とレスポンスの速さにより、埋もれずヌケの良い効果が得られます。最良のNOSパーツを惜しみなく使用することで、前モデルに比べ格段のヴァイブレーションを獲得しています。入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれません。また、エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計です。丈夫な金属製の筐体で、サイズは非常にコンパクトに仕上がっています。
電源はパワー・サプライ(別売)のみとなります。



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