Sabbra Cadabra
Overdrive
- 定価
- OPEN
- JAN
- 0853710004239
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スペック
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アダプター:9-18Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
消費電流:5mA
コントロール:PRESENCE、GAIN、VOL、RANGE
かつて、ギタリストにとってもっとも刺激的なことといえば、アンプのゲインを上げることでした。アンプのゲインが足りない時、トレブルブースターがそのアンプをプッシュしました。
トレブルブースターを使い、伝説となるトーンを築き上げた2人のギタリストに注目してみます。Brian May(Vox AC30+トレブルブースター)とTony Iommi (Laney Super Group+トレブルブースター)です。2人のサウンドは全く違うものですが、音作りの手法はほとんど同じです。両者とも、アンプのゲインを上げ、さらにトレブルブースターを常時ONにしています。そして音色の調整は、ギターのVolumeとToneのみで行っていたのです。
Catalinbreadでは、この美しくシンプルな構成を1つのペダルにまとめたペダルの開発をはじめました。“Amp-in-a-box”と、最適に調整を施したトレブルブースター回路をまとめるのです。使いこなせば最高の音色であるにもかかわらず、その扱いの難しさから敬遠されることもあるトレブルブースターも、こうすることで、そのバランスに気を使うことなく、音量が上がりすぎることもなく、常に最高のトーンが得られるようになります。ペダルを接続し、ただ弾くだけで“あの音”が甦ります。
そうして生まれたのが、Catalinbread Galileo と Sabbra Cadabra なのです。
現代のロックシーンに最も影響を与えたバンドと言えば、必ずThe Beatlesの名前が上がりますが、おそらくBlack Sabbathほど、多くの“真似”をされたバンドはありません。そのリフは数十年経っても色褪せることがなく、全く新しいジャンルを形作ったとすら言われます。そして、そのバンドのリフを作り続けたのが、Tony Iommi です。
その秘訣の1つは、長年にわたりリフを作り続け、弾き続けたことであり、もう1つはそのサウンドを変えなかったことです。
Tony Iommi はいつもLaneyのアンプにトレブルブースターをかけていました。
Laney Super Groupアンプにトレブルブースターを接続して弾いたことがありますか?そんな貴重な経験を持つプレイヤーは世界中探してもほとんど居ないことでしょう。また、もし仮にそんなチャンスが巡って来たとしても、Tony Iommi のような、大ステージで爆音のプレイはそうそう出来るものではありません。
Sabbra Cadabraをクリーンアンプにつなぐだけで、クリーンから極上のフルドライブまでの驚異的なダイナミックレンジと巨大なステージで感じられるあの立体的でジューシーなフィーリング、至高のハーモニクスが即座に手に入ります。
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製品動画
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